PEOPLE

営業局 川越 卓郎

トラブル勃発。交渉難航。強敵出現。
さあ、ドMな俺に、かかってこい。

営業局 川越 卓郎 TAKURO KAWAGOE

Q. 現在の仕事内容について教えてください。
現在はエンターテイメント企業のクライアントをメインに担当しています。主な業務内容としては、メディア・クリエイティブ制作・PR・事業協賛(野球日本代表、映画タイアッププロモーション等)など、幅広い領域に携わっています。中でも、テレビタイム(番組提供枠)や野球日本代表関連の業務が多く、グループ会社である博報堂DYメディアパートナーズのテレビ担当者やスポーツ担当者と日々連携を取りながら業務を遂行しています。 また、年次を重ねる中で、最近はチームの現場リーダーというポジションが多くなりました。具体的にはクライアントの窓口として、社内・社外のチームメンバーや部署内の上司・後輩と連携を取り、案件全体の予算調整・スケジュール管理、および提案作業・実施業務等を行います。
Q. 仕事をする上で、普段から心がけていることはありますか。
常に、相手の気持ち・立場・状況等を考えながら仕事をするように意識しています。特に営業はクライアント、社内・社外スタッフ、上司・後輩など、プロジェクト全体の “プロデューサー” なので、それぞれの目線でコミュニケーションを取りながら、チーム全体を同じベクトルに導くことが重要です。リーダーとして引っ張る場面もあれば、逆に一歩引いて全体の後押し役に徹する時もあり、多種多様な状況が訪れます。人間なので、追い込まれると自分のことを優先して考えてしまいがちですが、そこで一歩引いて全体を客観視できるようになれば、その都度適切な判断・対応が可能になると思います。偉そうな事を言ってますが、自分もまだまだこれからで、毎日が勉強の日々です!
Q. 仕事の楽しさ・やりがいや、厳しさ・大変さを教えてください。
根が “THE ミーハー野郎” なので、テレビや映画、タレントやスポーツ選手等の仕事に携われているのが非常に面白く、やり甲斐そのものです。世の中の影響が大きいからこそ、タフな交渉や調整事が多々発生しますが、それこそが広告マンの醍醐味だと思います!また、幸いな事にメディア・制作・PR・事業など幅広い領域の業務に携われているので、「特化したプロフェッショナル」というより「オールマイティー」に自分を磨ける現在の環境は性に合っていて、個人的にはとても充実しています。一方で、広告には明確な “正解” が無いので、着地点を見つけるのが非常に難しいケースは多いと思います。広告を制作する過程には様々な立場の人間が携わります。クライアント、クリエイター(および制作スタッフ)、メディア担当(および媒体社)、マーケティングスタッフ、営業などなど、それぞれの目線と言い分が異なるので、最初から全員が同じベクトルに向かっている事は意外と少ないですね。さらに、その先には“生活者”という世間の評価が待ち受けている事も忘れてはいけません。そんな中で、いかに多くの人に喜ばれ、クライアントの成果に貢献し、世間から評価される広告を作れるかが我々の使命であり、非常に苦心する要素だと感じます。
Q. これまでの仕事で苦労したことを教えてください。
野球の世界大会に携わった時の案件です。第1回大会という事もあり、誰もが初めての経験だったため、手探り状態の中で世界大会を運営し成功させるという目標・使命がありました。同時に、クライアントにとっても初めての大型スポーツ協賛で、野球日本代表とパートナー契約を結ぶことにもなり、企業ブランディングの向上策として期待度も非常に高かったので、担当させていただく身としてはとても刺激的でした。一方で、当然ながら肩にかかる責任とプレッシャーは非常に大きく、チーム一同「成功」という2文字だけを目指して、日々、様々な局面と向き合いました。(その局面は多すぎて、ここでは伝えきれませんが笑) 最も苦戦したのは、様々な権利元(世界野球・ソフトボール連盟、日本プロ野球12球団・関係者等)や放送局を始めとする各メディア、参加する12か国の代表チーム、試合が開催される各球場運営者等々と日々交渉と調整を重ねて、クライアントが要望するプロモーションを実現させることです。先述したように、各所それぞれの目線と立場があるので、それら全てと向き合い、一つひとつ口説いていくことの難しさを本当に身を持って実感しました。(海外チームの代表は文化も感覚も違うので、通常の理論が通用しないケースも多かったですね) 交渉が難航したりトラブルが勃発したりと、先が見えない局面は多々ありましたが、最終的にそれらを乗り越えられた大きな要因は、「生のコミュニケーション」だと思います。今は電話やメールはもちろん、インターネットやSNSなど “表面的なコミュニケーションツール” は非常に発達しており、とても便利な世の中です。ただ相手も人間なので、機械的なコミュニケーションだけでは伝えきれないニュアンスや感情、熱意等は、実際に会って話さないと伝わりません。また、相手も自分だけを見ているわけではないので、同じことを積み重ね色々な手段を使って伝えることで、初めて自分達が伝えたいことを本当に理解してもらえると実感した案件でした。広告はよく万人の心を動かす存在と言われますが、その過程で地道に一人ひとりの心が動かせないと実現しない…ということでしょうか。 最終的に大会は大成功に終わり、テレビ視聴率は最高で世帯平均25.2%、瞬間最高35.2%(民放テレビ局の年間視聴率ランキングで「箱根駅伝」往路・復路、「24時間テレビ」に次ぐ4位)をマークし、クライアントの企業ブランディングにも大きく寄与できた結果となりました。 少し前までは、「サッカー日本代表」の方が、若者も含め日本のスポーツ事業としては盛んだった印象がありますが、今大会を機に野球日本代表への注目が再熱するきっかけとなり、少し落ち込みぎみだった野球の人気が再度盛り上がっている状況です。そんな影響力のある大型事業に携われたことは非常に貴重な経験となり、自分の広告会社人生における大きなステップアップに繋がったと自負しています。今後もより刺激的で充実した案件を創出できるように頑張りたいと思います。
Q. 入社前、「広告会社の営業」という仕事にはどんな印象を抱いていましたか。
入社前は、「テレビ関係の仕事ができる」「タレントと会える」といった、ミーハーならではの華やかな印象を持っていました。実際に働いてみると、もちろん華やかな場面はありますが、業務のほとんどは意外と地味で泥臭い内容が多いですね。タレントやスポーツ選手には会えますし、特に制作現場(撮影・編集等)は“業界感”が出ますが、営業の役割・業務のほとんどはその前の仕込みの段階が多く、スケジュール管理・予算調整・事前リサーチ・提案の企画書づくり等プロジェクト全体における管理・調整・交渉ごとがメインになります。もちろん営業は全てのポジションに携われるので、非常に刺激が感じられる仕事です。
Q. 仕事をする上で、「人には負けない」と自信を持っていることはありますか。
これは、就職活動のエントリーシートや面接で言い続けてきたのですが、「ドM」なところですね笑。強敵が現れた時ほど燃えますし、先が見えない時ほど「絶対成功させてやる」とハングリーな気持ちになります。順調な日々も嬉しいのですが、それが続き過ぎるとやはりどこかで刺激を求めている自分がいます。
Q. これから、挑戦してみたい仕事があれば教えてください。
大手メーカーやナショナルクライアントだと、広告の規模も大きくダイナミックな案件が多いので、もちろん刺激を受けるのですが、一方で、まだまだ発展途上の新規クライアントは世の中にたくさん存在するはずです。そんな企業と出会い仕事を作り出すことも個人的には非常に醍醐味が感じられるので、「この企業にとって初めてのテレビCMを手がけたんだ」と言えるような案件を今後はどんどん生み出したいですね。YOMIKOはそんなチャンスが多い会社だと思います!
Q. あなたにとっての「YOMIKO」を簡潔に表すと?
アットホームな環境で、中堅だけどダイナミックな仕事に関われる会社だと思います。良い意味でコンパクトな規模の企業なので、オフィスのフロアを歩いていても顔見知りの社員が多く、何となく落ち着きます。また、博報堂DYメディアパートナーズという業界トップクラスのメディアバイイング会社ともグループ関係にあるので、最前線で大手広告会社の能力・業務を経験できる環境にあり、自分のアクション次第で何でもできるステージが整っています。逆に、自らアクションを起こさないと中途半端な環境にもなりうるので、若いうちから能動的に仕事を作り出したい人にはとても充実した会社です。
Q. 就活生のみなさんにアドバイスをお願いいたします。
とにかく、色んな人と会ったり、企業のオフィスを訪問したり、自分の身体で感じる感覚を大切にすることかなと。最近はなんでもインターネットやSNSから情報を得られるためか、自分の先入観で物事を捉えがちな傾向を感じます。一方で、実際に肌で感じて初めて分かる良さや悪さはたくさんあるし、何事も一歩突っ込んで体感することは非常に有意義なアクションだと思います。 もし、YOMIKOを検討する際は、ぜひOBの先輩にヒアリングして、会社に足を運んで、身体で色々と感じ取ってもらえると幸いです!

INDEX

営業局 宮田 翔平
営業局 熊谷 友里
営業局 中村 裕一
営業局 山邉 友美
営業局 糸井 佑樹
クリエイティブ局 永野 広志
メディアプランニング部 毛受 祐輔
統合ソリューション局 古川 亮輔
クリエイティブ局 深田 充宏
都市生活研究所 藤田 剛士
統合ソリューション局 柴田 愛
営業局 矢野 優毅
営業局 下田 夕花子
営業局 新田 隼司
営業局 岡村 明理
クリエイティブ局 中村 允俊
統合ソリューション局 肥後 晶
営業局 土井 泰輝
営業局 後藤 花菜
営業局 瀧澤 智成
営業局 上野 あゆみ
都市生活研究所 田中 悠詩
統合ソリューション局 小関 美南
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